キャンプテーブル拡張 物置きスペースアップ
こんにちは、まだおです。
なかなか更新できずにいます...。忙しくて...。
そんな言い訳はさておき、
台風19号きていますね。憂鬱ですね。
さてさて、
今回は以前紹介した組み立て式テーブルの拡張を紹介していきます。
組み立て式テーブルのみでも大きいテーブルなのですが、
更に拡張してすることによってコンロ置き場、手洗いタンク、収納置きなど用途によって使い道の幅が広がります。
上が完成写真。
もっと拡張したければ反対側にもできますが、今のところそこまで必要性がないと判断しました。
・材料
鳥居のように組んだ脚 1脚
杉の板材 5枚
テーブル側の脚に杉の板材の厚み分開けて受け材を固定しています。
そこに板材を差します。
3枚さして鳥居の脚にもさしていくとこんな感じに。
更に残りの板をテーブル下に付けた受け材にのせれば収納ボックスやクーラーボックスを置いたり、地べたに置きたくないものを置いたりする収納スペース。
地形やタープの設置位置によって、「へ」の地に曲げて設置することも可能です。
組み立て式テーブルは ↑↑↑コチラ↑↑↑
自作の醍醐味は好きなように作れること!
自由に作れるから逆に難しいと思う人もいるかもしれませんが、自分でもできそうなものから挑戦するのもいいと思います。
パッと見て簡単そうとおもっても実際やってみると難しかったり、こうするとより良くなりそう、とか以外な発見もあったりしますよ。
少しでも何かの発想になれば幸いです。
ではでは👋
カスタム🔧キャリーカート
こんにちは、まだおです。
キャンプで活躍する道具の一つ、キャリーカート。
積載量も多く、運搬時に役に立ちますよね。
今回はこのキャリーカートをオリジナルカスタムを施してみました。
極太タイヤで悪路走行もバッチリなこのカート。
山善 キャンパーズコレクション キャリートラック CT-1501(RE)
- 出版社/メーカー: キャンパーズコレクション
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 3人 クリック: 18回
- この商品を含むブログを見る
このままでも耐荷重80kgもあり、充分なのですが、
荷台を木製にカスタムし、こんな感じにしてみました。
使った材料は、桧のスノコ。
スノコの両側に立ち上がりを付け、均等に片側4ヶ所穴あけ。
前面と後面に立ち上がりを付けないことで長物も積めるようにしました。
テントや4つ脚タープ、コットなどコンパクトになりますが、それでも長さはありますからね。
以前、紹介しました組み立て式テーブル、囲炉裏テーブルも長いです苦笑い
荷台の幅も以前より広くなったので積載量は格段に増えました。
穴をあけたのは荷締め用のフックコードを引っかけるためです。
裏面はこんな感じ。
フレームと荷台をとめるところはスノコの厚みだけでは弱いと判断したので、補強しています。
背面はこんな感じに。
アメ車仕様です。
塗装はこれ キシラデコール パリサンダ
撥水性があり、防腐効果もあり、色落ちもせず、浸透性の塗料で外部で使うものにはとてもオススメです。
キャンプで雨が降った日にタープの外に置いてましたが、撥水してました。
荷台を傾けてサッとふくだけで荷物を濡らさずのせられました。
既製品をそのまま使うのもいいですが、
カスタムしてスペックアップして使うのもアリですね。
ではでは👋
プリウス50系 シフトノブ交換 木製へ🌲
こんにちは、まだおです。
今までDIYしたキャンプ道具を紹介してきましたが、
今回はなんだと思いますか?
すでにタイトルでバレっちゃってますが、
トヨタ プリウス50系のシフトノブを木製へと交換してみました。
なぜ交換したかというと、
純正シフトノブは座席に座ったままだとレバー操作がしにくかったからです。
個人差はあると思いますが。
自分はもう少し長いと使いやすいなぁと、いっそのこと長いモノに交換しちゃえ!
って理由です。
・材料
ケヤキ材
M8のオニメナット 1個
オニメナット
塗料に未晒し蜜ロウワックス
・ケヤキ材を好きな寸法にカットし、大きな面もつけました。
裏側にオニメナットを入れるために指定された穴をあけます。
シフトノブは反時計に回せば簡単に取れます。
ここで蜜ロウワックスを塗り込んでおきます。
蜜ロウワックスは艶出し、汚れ防止、防水性のある自然塗料でオススメです。
・締め付けた時に希望の位置にくるようにオニメナットの締め具合を微調整。
ちょっと太かったかな笑
面をもっと大きくして8角形にしてもいいかもしれませんね。
座席に深く座ったまま操作も可能になりました。
このままですと操作レバーの案内がないので車検には通らないので
何か考えてみます。
ではでは👋
無印良品コンテナをテーブル化
こんにちは、まだおです。
今、人気の無印良品のコンテナをテーブル化した事を書いていきます。
これは他の方もやられていますね、自分も参考にしました。
百均のスノコを使って紹介されてるブログが多かったので、あえて自分は少し変えて作ってみました。
・材料
天板となる実(さね)付きのサワラ板
土台となる杉材
・土台の杉材はコンテナ蓋裏側の溝にはまるようにこんな加工を施しました。
それと、蓋の天板とサワラの天板が同じ高さになるようにこの杉材の厚みを調整しています。
・蓋の裏にはめていきます。
・その上にサワラの板を張っていけば完成です。
コンテナの蓋との隙間をなるべくなくそうとサワラの板の角を丸く加工しています。
・収納する時はコンテナの中に他の物と一緒に収まります。
キャンプ時に少しでも木製のモノがあると雰囲気が良くなってオシャレですよね。
是非、みなさんも参考にしてみてください。
ではでは👋
なにかと便利、木製トライポッド
こんにちは、まだおです。
前回は囲炉裏テーブルでしたので、今回は合わせて使用できる、木製トライポッドを紹介します。
トライポッドを囲炉裏テーブルと合わせれば、ダッチオーブンやケトルを吊るして料理の補助として使えます。
自分はデイツのハリケーンランタン80を吊るしてサイトの目印として使っています。
デイツ社(DIETZ) BEL052-BK ハリケーンランタ大型-デイツ80 黒芯0.5M
- 出版社/メーカー: canalship 銀の船
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
・材料
杉材 30×36程度 長さ1600程度 3本
デンデンボルト 4本
ナット 4個
S字フック、チェーン 適宜
・基本的に地面(土)で使用することが多いので、杉材の先端は斜めにカットして尖らせています。
デンデンボルトを通す穴あけですが、ボルトの太さ分ずらしています。この方が収納時にキレイに収まります。
・デンデンボルトをこのように組み合わせ、ナットで締め付けます。ナットで締めたメインのデンデンボルトの穴があいてる方が下向きです。
・ずらして穴をあけた杉材に順にデンデンボルトを通していきます。
・残りも通しつつ、メインのデンデンボルトの穴にS字フックとチェーンをつけたら、完成です。チェーンだと吊り下げたダッチオーブンの高さなどをある程度調整できるので便利です。
・囲炉裏テーブルと組み合わせるとこんな感じ
・収納するときは、たたんでチェーンでグルグル巻きにしています。
広げると斜めになるのでその分、低くなりますので注意が必要で、脚の長さはどれくらいで使いたいかによって決めていいと思います。
運搬時にもあまり長いとかさばりますからね。
あぁ~キャンプやりたくなってきたぁ~
なかなか予定があって行けてないんです。(;´д`)
キャンプしたときは改めてブログで紹介できればと考えています。いつになるか…
ではでは、今回はこれにて失礼します。
簡単組み立て囲炉裏テーブル
こんにちは、まだおです。
今回、紹介するのは キャンプで使える組み立て式囲炉裏テーブル です。
DIYのいいところは何といっても好きなサイズで作れてしまうところ、素材や色の選定も自由、他の人とかぶらない、作る楽しさがある、作ることで愛着が沸くなど沢山あります。
逆にデメリットというと、、、
作り方がわからない、技術がない、道具がない、作る時間がない、作る場所がない、とかでしょうか?
自分にはどれもある程度あるのでDIYするのにデメリットは特にありません。
しいているなら、既製品のように折り畳んでコンパクトにならない、重い、でしょうか。
ま、それは車で運搬することでカバーしております。。。
・材料
杉材(上の二枚)、シナランバー(下の二枚)、脚になる金物
・使用感が半端ないですが、板材の表面
・板材の裏面
・金物 全ネジ4本、ナット4個、ワッシャー4枚、アンカー基板8枚
・杉の板とランバーコアを合わせて、そこに上記写真の脚をはめます。特に工具は使わず手締めで十分です。
・同様に3枚目、4枚目をつなげて、、、
・最後にひっくり返して完成です。
裏の方がキレイ...
お好みで着色したり、クリアーでウレタン塗装したりすると汚れが目立ちにくくなりますね。
囲炉裏の中には焚き火台を置いて焼き物したり、暖をとったり、トライポットを置いてダッチオーブンぶら下げたり使い方はいろいろ。
ちなみに、安定性は?といいますと、
静止したままだと大人でも乗れました。横揺れは厳禁、脚がキャシャなので曲がるかもしれません。
ではでは、みなさんもオリジナルの囲炉裏テーブル作ってはいかが?
キャンプで使える組み立て式おしゃれ木製テーブル(自作)
こんにちは!まだおです。
お盆が過ぎて少しは気温も下がってきましたが、今日は暑いですね💦
それでは本題へと進んでいきますか。
自作して3年くらい経っていまして多少の汚れと使用感があるのと、
完成していますので作業写真がないのは勘弁してください。
「組み立て式木製テーブル」
・材料
左にある5枚の板は天板です。杉材の無垢板(幅135mm厚30mm長1800㎜)を使いました。キャンプなどでも使えるような作業台を作りました。
右にあるのはテーブルの脚になる馬という部材です。
ソーホースブラケット2箱(4個)と2×4材を使いました。
・天板の材料の断面
天板として使用した時に安定させたいと思って実(さね)加工されている材料を選定しました。(凹凸が部材同士を繋げてある程度、固定できます)
・馬の全体はこんな感じです。
足の長さは用途によって切る長さを決めました。今回は、作業台なので天板高さが800㎜となるようにしてあります。
・ブラケットですが、折りたためるように片方にはビスで固定し、裏側は固定していません。
・裏側
・馬の上に付けたダボに杉の板をはめます。杉板にもダボが入るように穴を開けておきます。
・はめるとこんな感じ
・順に天板をはめていきます。
ダボは1枚目と5枚目だけです。実付きの板ではない場合は、残りの板もダボを仕込めば固定されると思います。
・完成
かなり頑丈なテーブルの完成です。自分が乗ってもびくともしません。2~300㎏耐えられそうな感じもします。
天板の両端にあいてる穴はキャンプ中にS字フックで荷物が下げられるようにあけました。
・このテーブルはキャンプには毎回使っています。
食材を切ったり、こねたり、のばしたり、子供たちも同時に作業できる広さも確保しています。
たたんでもそれなりの大きさなのが難点ですが、木のもつ温もりと質感がとても気に入っています。
今回はこれでおしまいにします。
まだまだ自作したモノがありますのでほどほどに更新していきます。